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柾宮 愛葵
柾宮 愛葵
ものづくりを通して人に感動を届けることを夢に持ち、独学でWEB・グラフィックデザイナーになる。家族との時間を大事にしながら、自分のペースで仕事をするために、29歳で独立。現在、女性向けのホームページ制作などを行う「ATELIER RIPPLE」を経営。
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犬の散歩と子供の頃の記憶と

2014年03月23日

今週は金曜からの3連休でしたが、みなさんどのようなお休みを過ごされましたか?

私は久々に実家に子供たちと泊まり、土日は少し離れたところに住んでいる祖父母の家にも泊まりに行ってきました。

1泊ずつでバタバタと慌ただしかったものの、短時間でも実家というか親の側にいられて、とても穏やかな気持ちで過ごせたのでよかったなって思います。

割と近い距離なのですが、車の運転が苦手で、めったに自分の実家に行けないすごく残念な私。

自分一人なら自転車や徒歩でだって頑張る距離だけど、子供を連れての移動には厳しいので、今回はとても頑張った。

なかなかドキドキハラハラしました。

何回運転したって、慣れないし、苦手なものは苦手なので克服はできなさそうなんですけどね。


そんな私なので祖父母の家には、夫の運転で移動しました。

仕事の調整がなかなか付かず、今年初めての訪問だったので、親戚を呼んでのちょっとしたお祝いの席を設けてもらい、子供たちもとても楽しそうでした。

夫も日頃は晩酌をしない人なので、久々にたくさんお酒を飲んで満更でもなさそうでしたよ(笑)


そんな連休の中、祖父母の家でちょっとウルっとしてしまったエピソードがありました。

祖父母の家では犬を飼っているのですが、その犬の散歩に行きたいと子供が言い出したので任せてみることに。

5才の子供が一人で犬を連れていけるか心配だったのですが、犬の性格がとても穏やかだったので、私も同行することで、何かあっても大丈夫な配慮だけはして後ろから付いていきました。


犬が頻繁に止まるのが不思議だったり、自分が走れば犬も走り、歩けば犬もゆっくり歩く、そんな子供にとっては初めてだらけの散歩。

その後ろ姿を見ていたら、自分が生まれる前から一緒に過ごした最初の愛犬との散歩を思い出してしまってウルっときてしまった訳です。

「まって~!」と言いながら、追いかけているのか、競争しているのか。
犬の散歩なのか、自分が散歩に付き添われているのか。

子供の頃を振り返ってもどちらだか分からないし、見つめた我が子の姿もやっぱりどちから分かりませんでした。

私が兄弟のように過ごした愛犬はすでに天国にいってしまいましたが、今でも思い出す大切な存在です。

我が子と、愛犬の子孫である犬たちも、一緒に素敵な思い出を作っていってくれたらとても嬉しいなと思います。


犬







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Posted by 柾宮 愛葵 at 21:14│Comments(0)家族の話
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